選手募集のライバルは他チームじゃない。「知られていないチーム」から抜け出す情報発信戦略

選手募集のライバルは
隣の強豪チームではありません。

最大の敵は「無関心」です。

目次

「あのチーム強いから選手が集まる」は半分正しい

選手が集まらないと、

「あそこは強いから」

「全国大会に出ているから」

「設備がいいから」

と考えてしまいがちです。

もちろん、それらはチームを選ぶ理由の一つです。

でも、その前にもっと大きな問題があります。

それは、

自分たちのチームが比較対象にすら入っていないことです。

保護者が5チーム知っていて、その中から比較するならまだ勝負できます。

しかし、自分たちのチームの存在を知らなければ、比較すらされません。

選ばれないことより怖いのは、
選択肢に入っていないことです。

保護者の頭の中に「候補リスト」がある

子どもが中学野球のチームを探し始めたとします。

保護者はスマートフォンを開きます。

SNSを見る。

検索する。

知人に聞く。

ホームページを見る。

そうして、

「あそこもある」

「ここも聞いたことがある」

という候補が少しずつできます。

ここで重要なのは、

最初からすべてのチームを平等に比較しているわけではない

ということです。

まず「知っているチーム」の中から候補を作ります。

だから選手募集の第一歩は、

体験会へ呼ぶことではありません。

【ここは黄色マーカー+太字】

保護者の頭の中の「候補リスト」に入ることです。

SNSの役割は「入団させること」ではない

ここでSNSが重要になります。

SNS投稿だけを見て、

「よし、このチームへ入団しよう」

と決める保護者はほとんどいません。

SNSの役割はもっと手前です。

「このチーム、よく見るな」

「最近よく活動しているな」

「ちょっとホームページを見てみようかな」

この状態を作ることです。

【ここに青色ポイントボックス】

SNSの成果を「いいね」で判断しない。

本当の成果は、

「チームを知る人が増えたか」

です。

知っただけでは、すぐ忘れられる

ここにもう一つ問題があります。

一度SNSを見てもらっただけでは、人は忘れます。

だから、

SNS

ホームページ

で終わらせてはいけません。

ホームページへ来た人に、

もう一度来る理由

を作る必要があります。

そこで試合速報です。

週末に試合がある。

「今日どうだったかな?」

とホームページを開く。

速報を見る。

ニュースを見る。

選手紹介を見る。

翌週、また試合がある。

またホームページを開く。

この繰り返しが生まれます。

知られる。

また見る。

気になる。

この変化が重要です。

「知っているチーム」から「気になるチーム」へ

一度知っただけなら、

まだ候補の一つです。

しかし、

何度もホームページを見るようになると状況が変わります。

「最近よく見るチームだな」

から、

「どんな指導をしているんだろう」

「進路はどうなんだろう」

「一度見に行ってみようか」

へ変わります。

つまり、

アクセスが関心へ変わる瞬間です。

試合速報の価値はPVそのものではありません。

ホームページへ戻る理由を作り、
「知っている」を「気になる」に変えること。

そこに選手募集につながる価値があります。

「気になる」が生まれれば体験会は強くなる

ここまで来て初めて、

体験会の告知が効き始めます。

まったく知らないチームから、

「体験会を開催します」

と言われるのと、

半年間何度も見てきたチームから、

「体験会を開催します」

と言われるのでは意味が違います。

後者なら、

「あ、あのチームだ」

となります。

【ここは赤字+太字】

募集情報を見る前に、
チームへの関心ができている。

この状態を作ることが大切です。

選手募集は「募集する前」に勝負が始まっている

ここまでを整理すると

STEP
存在を知る

STEP
SNS

STEP
チームHP

STEP
チームを理解する

STEP
試合速報

STEP
またホームページに来る

STEP
継続アクセス

STEP
「あのチーム、ちょっと気になる」

STEP
入団候補になる

これが、選手募集の導線です。

選手募集を始めてから、

この導線を作るのではありません。

普段から作っておく。

そうすれば募集時期になったとき、

ゼロから選手を集める必要がなくなります。

「体験会を開催します!」

と突然発信するチームと、

一年間ずっと情報を届けてきたチーム。

募集開始時点ですでに差がついています。

強豪じゃなくても「候補に入るチーム」にはなれる

全国大会に出ることは簡単ではありません。

立派な専用グラウンドを作ることも簡単ではありません。

でも、

SNSを発信する。

ホームページを更新する。

試合速報を届ける。

これは今日からできます。

そして、

これらはすべて、

保護者の頭の中にチームの存在を残す活動

です。

強豪になるには時間がかかる。

でも、
「気になるチーム」には今日からなれる。

今日の結論

選手募集で最初に目指すべきなのは、

「入団してもらうこと」ではありません。

まず、候補に入ること。

そして、

何度も見てもらい、関心を育てること。

その先に体験・入団があります。

あなたのチームは「候補に入るチーム」になっていますか?

ホームページを作っただけでは、存在は伝わりません。

SNSで知ってもらい、ホームページへ来てもらい、また訪れる理由を作る。

RTScoreは試合速報を通じて、その「もう一度ホームページへ来る理由」を作ります。

結果として目指すのは速報の利用ではありません。

チームを知る人を増やし、
気になる人を増やし、
体験へ進む人を増やすことです。

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この記事を書いた人

ホームページ制作だけでは、
選手は集まりません。

SNS、試合速報、AI活用まで。

「見られる仕組み」を設計し、
チームの価値をもっと遠くへ届けます。

・ホームページ制作
・RTScore(試合速報)
・SNS運用
・AI導入支援
・選手募集コンサルティング

お気軽にご相談ください。

mail:
hiroyuki.ebihara13@gmail.com

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