野球チームの選手募集は「検索される前」から始まっている。保護者がチーム名を検索するまでの導線とは?

あなたのチーム名を、
保護者は検索してくれますか?

検索されるチームには、
検索される前の理由があります。

ホームページを作れば検索される、ではない

選手募集のためにホームページを作る。

チーム紹介を載せる。

選手募集ページを作る。

体験会の日程を掲載する。

ここまでは多くのチームがやっています。

でも、一つ大きな問題があります。

そもそもチーム名を知らなければ、検索してもらえません。
れだけ立派なホームページでも、存在を知られていなければ見てもらえない。

選手募集には、

「検索された後」の勝負だけではなく、「検索される前」の勝負があります。

ホームページのアクセスを増やしたいなら、
ホームページの中だけを改善していても足りません。

保護者はいきなりチーム名を検索しない

例えば小学6年生の子どもが、

「中学でも野球を続けたい」

と言ったとします。

その瞬間から保護者が、

地域にあるすべてのチーム名を知っているわけではありません。

Instagramで見かける。

知人から聞く。

大会結果で名前を見る。

誰かの投稿で選手を見る。

そうした小さな接点から、

「あ、このチーム聞いたことある」

という状態になります。

そして興味を持ったとき、

初めて検索します。

知らない

見たことがある

気になる

検索する

この順番です。

SNSの役割は「検索を発生させること」

SNS運用というと、

フォロワー数。

いいね数。

再生回数。

どうしても数字を追いかけてしまいます。

でも選手募集という目的から逆算すると、

もっと重要な行動があります。

投稿を見た人がチーム名を覚え、自分から調べてくれること。

これです。

「最近よく見るな」

「このチームどこなんだろう?」

「どんなチームなんだろう?」

ここまで行けば、

SNSは十分に仕事をしています。

SNSの本当の成果は、
「いいね」ではなく「検索」を生むことかもしれません。

検索された瞬間、ホームページの勝負が始まる

チーム名を覚えた保護者が検索する。

ここから第二段階です。

ホームページを開いたとき、

最終更新が半年前。

試合結果が昨年のまま。

選手募集ページだけが目立っている。

これでは、

せっかくSNSで生まれた興味が消えてしまいます。

逆に、

最近の試合。

活動の様子。

選手の成長。

指導方針。

進路。

チームの考え方。

そうした情報が積み重なっていれば、

「ちゃんと活動しているチームなんだ」

「ちょっと詳しく見てみよう」

へ変わります。

SNSが興味を作り、ホームページが興味を深める。

この役割分担が重要です。

でも、一度検索されただけでは足りない

ここが今日一番伝えたいところです。

一度ホームページを見てもらえた。

それだけで安心してはいけません。

その日、

別のチームも検索している可能性があります。

翌日には忘れているかもしれません。

だから必要なのが、

もう一度訪れる理由です。

そこで試合速報が効いてきます。

「今日試合だったな」

「結果どうだったかな」

「今何対何だろう」

そんな理由でホームページを開く。

試合速報を見る。

そのついでに新しい記事を見る。

また次の試合で訪れる。

検索して終わるホームページから、
何度も戻ってくるホームページへ。

ここに試合速報を使う意味があります。

「検索する」が「直接見に行く」に変わる

最初は、

検索エンジンからホームページへ来ていた保護者も、

何度も訪れるうちに変わります。

チーム名を覚える。

サイトを覚える。

SNSをフォローする。

試合の日にホームページを見る。

つまり、

自分からチームの情報を取りに来る人

になっていきます。

これは選手募集にとって非常に大きな変化です。

広告を見せなければ届かない人ではありません。

募集チラシを渡さなければ知らない人でもありません。

自分からチームを見に来てくれる人です。

選手募集の前に「指名検索」を増やしたい

飲食店でも、

商品でも、

会社でも、

名前を指定して検索される状態は強い。

野球チームも同じです。

「中学硬式野球 茨城」

だけで探されるチームより、

「○○ボーイズ」

とチーム名で検索される方が強い。

なぜなら、

すでに興味が生まれているからです。

募集時期になってからチーム名を覚えてもらおうとしても、
その時点ですでに他チームを指名検索している可能性があります。

選手募集までの導線を逆算する
STEP 1 SNS

存在を知ってもらう

STEP 2 興味

チーム名を覚えてもらう

STEP 3 検索

自分からチームを調べてもらう

STEP 4 チームHP

チームを理解してもらう

STEP 5 試合速報

もう一度訪れる理由を作る

STEP 6 継続アクセス

自分から情報を取りに来てもらう

STEP 7 関心

「一度見てみたい」が生まれる

STEP 8 体験会

実際のチームを見てもらう

STEP 9 入団

選手募集の成果になる

これを見ると分かります。

「選手募集」は一番最後です。

募集ページを作る前に、検索されるチームを作る

募集時期になった。

体験会ページを作った。

SNSで募集告知を始めた。

それも必要です。

でも、本当に強いのは、

募集を始めた瞬間に、

すでにチーム名を知っている人がいる状態です。

すでにSNSを見ている。

すでにホームページへ来たことがある。

すでに試合を何度も見ている。

そして募集情報が出たとき、

「あのチーム、体験会やるんだ」

となる。

募集開始日に「初めまして」ではなく、
「いつも見ています」から始める。

これが一年を通して情報発信する価値だと思います。

今日の結論

選手募集で考えるべきなのは、

「どうやって体験会へ集めるか」

だけではありません。

どうすればチーム名を検索してもらえるか。

そして、

どうすれば検索した人が、また戻ってきてくれるか。

SNSで存在を知ってもらう。

ホームページで理解してもらう。

試合速報で戻ってきてもらう。

何度も見てもらう。

関心が育つ。

そして体験へ進む。

選手募集は、
「検索されるチーム」を作るところから始まっています。

あなたのチームは、名前で検索されていますか?

RTScoreで目指しているのは、試合速報を表示することそのものではありません。

試合をきっかけに、

ホームページへ戻ってくる理由を作ること。

何度もチームを見てもらうことで、

「見たことがあるチーム」から

「気になるチーム」へ。

そして、

「一度体験に行ってみたいチーム」へ。

選手募集につながるのは、その先です。

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この記事を書いた人

ホームページ制作だけでは、
選手は集まりません。

SNS、試合速報、AI活用まで。

「見られる仕組み」を設計し、
チームの価値をもっと遠くへ届けます。

・ホームページ制作
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hiroyuki.ebihara13@gmail.com

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